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ピカ検 RGVC10A

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

穀物の外観を簡単チェック

・いつでも、どこでも簡単手軽に
見えづらかった胴割粒も簡単にチェック。品質検査時の胴割粒の見落としを防ぎます。簡単に行えるので、穀物の圃場胴割れや、過乾燥による胴割れ確認として、使用できます。

・簡易なキット化
スカルトン®(透明カルトン)3枚、カラーシート4枚、米粒透視器、ACアダプタを専用キャリングケースに収納。

・スカルトン®とカラーシートの組合せで様々な穀物に対応
専用透明カルトンをカラーシート(黒、白、青、ベージュの4色)に載せれば、穀物を別の色のカルトンに移し替えずに外観がチェックできます。

・LED採用の米粒透視器
LED照明を内蔵した米粒透視器にスカルトン®を載せるだけで、簡単に胴割れチェック。LEDの照射方向を変えることができるため胴割れが格段に見やすくなります。また、米粒透視器はACアダプタ、乾電池のどちらにも対応しており、屋内、屋外を問わず様々な場所で使用可能。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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超小型ガスクロマトグラフ Sylph

ガスクロマトグラフは多種類の混合ガスの種類と濃度を測定する分析装置です。 私たちはボールSAWセンサの技術を活用し、JAXAの宇宙探査イノベーションハブにより、宇宙用途として100×100×100mm、重さ約 1kgのガスクロマトグラフの開発に成功。 さらに、地上用途として持ち運び可能な手のひらサイズ(A5版)のガスクロマトグラフ:Sylphを開発し、プロトタイプの提供を開始しました。JAXAより「JAXA COSMODE」の使用許諾をいただいております。 Sylphの基本構成はサンプルガスをポンプで直接吸引し、内蔵された小型濃縮器で濃縮。キャリアガスは水素急増合金を充填した水素キャニスタより供給、濃縮器の高速加熱により混合ガスをカラムに注入します。カラムで分離された各種ガス成分は、それぞれの保持時間でボールSAWセンサにて検出されます。 超小型ガスクロマトグラフの用途 超小型ガスクロマトグラフは、エネルギー、工業、農林水産、ヘルスケアなど、様々な分野における活用が可能であり、安全・安心・クリーンで持続可能な社会の実現に寄与すると期待されます。 ・生鮮食品や食用油などの鮮度・劣化の早期検出 ・酒・醤油等の醸造プロセスモニタリング ・シックハウスガスや土壌中の汚染物質の検出 ・呼気・体臭・腸内ガス等の分析による病気発見 ・最先端製造工程のガス成分分析 ・環境中の有毒ガス・異臭の検査

解決できる課題

  • 品質向上

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デジタル温度調節器 monoOne®+W(モノワン®プラス ダブリュー)

【NEWバージョンアップして登場】 どんな場所でも扱いやすいハンディタイプ。機能もシンプルに研ぎ澄ました「monoOne®」エントリーモデル。 温度センサー(熱電対Kタイプ)付です。 ※monoOne+Wは微小電流対応品となります。100V50W以下(0.5A)でのみ、ご使用が可能となりますのでご検討の際にはご注意ください。 【特長】 ・簡単・安全・コンパクト設計、誰にでも簡単に使えます。 ・ハンディタイプで操作簡単。手にフィットするから女性でもラクに持てます。 ・センサーの付け替えが可能です。ニーズに合わせてセンサーの形状をお選びいただけます。 ・ハンディタイプでは業界最高クラス。-199~999℃まで対応。 ・過昇温防止機能、センサー異常検出機能を搭載。異常発生時にはアラームでお知らせします。 ・センサー断線エラーなど予測できない不具合にもエラー表示でわかりやすく対応。 ・摂氏[℃]華氏[℉]表示切替機能搭載。 【使用方法】 ヒーターと接続の際は、100V用電源プラグをご使用ください。

解決できる課題

  • SDGS対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • クレーム対策
  • 省エネ対策

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魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™シリーズ

魚の脂肪を簡便・迅速・高精度に測定できる魚用品質状態判別装置 ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2018年3月1日から鮮度測定を搭載したFish AnalyzerTMPRO DFA110とFish AnalyzerTM DFA100 のバージョンアップ品としましてFish AnalyzerTM DFA100 Ver.3.00を発売いたします。 従来の14魚種(アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ)に加えて6魚種(スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ)が追加となり計20魚種の脂肪率を測定できるとともに、検量線モードにてあらゆる魚の脂の乗り具合を測定することができます。また、測定した魚種の脂肪率の平均値を表示できます。  ◎表示画面が明るく、直射日光が当たる屋外でも見やすくなっております。さまざまな機能にて、漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。 (注意)本製品は鮮魚専用の測定機です。 【特長】 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、3秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■20種類の魚の脂肪率を測定できます ・アジ、マサバ、ゴマサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ(背、腹、尾)、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジの脂肪率が測定できます。 ■魚の鮮度を5段階で判定します(Fish AnalyzerTMPRO DFA110) ■脂肪率の平均値を表示できます ・トロ箱ごとに、サンプリングすることが可能です。 ■20種類以外の魚も目安で脂肪判定ができます ・Fish AnalyzerTMには、今回登録されていない魚種を測るために検量線モードを搭載しています。 ・この検量線モードを利用すると、脂肪率ではなく「インピーダンス値(単位:Ω)」が測定できます。測定したインピーダンス値と脂肪量との関係をお客様でお決めいただければ、脂肪判定の目安値としてご利用いただけます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。 ・微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish AnalyzerTMでは、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。 ・魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■各種実測値との比較 ・品質状態判別では、魚の脂肪量を求める基準である、ソックスレー抽出法や比重法との相関を高めたYamato独自の方式を採用しています。 ・Fish AnalyzerTMによる推定脂肪率は、ソックスレー抽出法を用いたマグロの背部脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.95です。また、サバにおける比重法を用いた脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.86と高い関係を持っています。 ■通信機能で高精度測定データをパソコン・タブレット管理、無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetoothTM無線通信を搭載すれば、外部のパソコン・タブレットに測定結果を送信し管理することもできます。 ・無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化
  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

残存酸素計パックマスター RO-105

【特長】 ◯ MAPガス対応 ◯包装物内の残存酸素を測定可能 ◯DO測定対応モデル ・最長1年保管が可能(未開封かつ0~30℃下で横向き保管の場合) 従来センサは、未使用でも原理上の反応により保管中に劣化していましたが、最長1年間、予備センサとして保管が可能になりました。突然センサ寿命による欠測の心配もなくなります。 ・「1年保証」酸素センサー 開封後、使用開始から1年以内に故障によって使用できなくなった場合、「故障代替品」をご提供することで、1年間は追加購入なくご使用になれます。「故障代替品」は新品のセンサではなく、使用可能期間は残りの保証期間に相当します。 ・保証期間お知らせ機能 1年保証の期限が近づくと、センサ交換推奨期間として保証期間までの残り日数を表示します。(電源ON時) 酸素センサのご注文のタイミングの目安となるため、安心してご使用いただくことができます。 ・高濃度O2測定が可能 最大80%O2まで測定が可能です。 ・CO2雰囲気下も安定して測定 可燃ガスに加え、炭酸ガス中でも測定が可能です。 ・スピーディー測定 STARTボタンを押すだけの操作で、自動安定判断機能により安定値を表示します。 ・便利な機能を搭載 詰まり検知機能、ガイダンス機能、メモリー機能(300件) ・減圧サンプルもボタン1つで測定可能 吸引力の改良により、従来は手動シリンジ操作でしか吸引できなかった減圧サンプルでも、自動吸引が可能。手動操作による測定者ごとのばらつきがなく、効率もアップします。 操作性・機能性も充実した残存酸素計は当社にお問い合わせください。 【オプション】 ・DO測定装置 ・おくだけサンプラー ・酸素センサ ・プリンタ

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

自動微生物検出判定装置 AMC-100

◇検体を恒温槽で自動管理・微生物の発生を検出◇ 【特長】 ①検体の投入から菌検査までを自動化  ・検体を投入後、ストック棚への移載→検体情報の読み取り→菌検査→シャーレの取り出し口までの移載を自動で行います。 ②画像処理技術による検体情報の読み取りと菌検査  ●印字読み取り  ・シャーレから検体情報を読み取ります。特殊な光学系を使用しレーザー印字(※1)を撮像します。品種名や製造年月日、時刻も読み取りが可能です。  ※1 本装置にはレーザー印字機能はありません。  ●菌検査  ・培養期間中に検体を設定した間隔で繰り返し撮像します。   シャーレ全体の微生物コロニーを検出し、良品・不良品の判定を行います。  ・微生物の判定は最短で7時間での検出実績があります。   また検査画像は全数保存され、任意の検体で経時変化をモニタリングできます。  ・印字読み取りとそれぞれ別カメラで撮像します。 ③恒温槽での温度管理  ・本装置内のストック棚は恒温槽となっているため、一定温度での培養が可能です。   1プレート毎にプレートヒーターにて加熱し、各段の度をモニター画面に表示しています。   (ストックが20段の場合は4段ごとに計測) 【仕様】 ■対象製品:Φ90mmシャーレ ■処理能力:100枚/時間 ■検査項目:微生物の有無(短時間で検出)/検出最小サイズ Φ0.2mm ■品種登録:50品種まで登録可能(最大99品種まで増設可能) ■温度調節:プレートヒーター加熱方式 ■温度調節ゾーン:4ゾーン(温度履歴保存機能あり) ■主な検査手法:色分類/差分画像/カラー空間変換 ■その他仕様:温度履歴保存機能、免震設計

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 歩留まり改善